就職・転職Tips 歯科衛生士 面接編6

歯科医院がありすぎて、何が良いのかわからない・・・

オープニングスタッフってどうなのかな?

一時期は「オープニングスタッフ」というと応募が殺到していましたが、最近は減少傾向にあるように感じています。 どうしてでしょうか?オープニングスタッフ募集にはメリット・デメリットがあることをみんなが気づきだしたのかもしれません。

メリット・・・

  • すべてが新しくて綺麗。
  • スタッフ間で先輩後輩がなく、みんな同じ状態からのスタート。
  • 自分たちで色々ルールを決めながら、作り上げていける。

デメリット・・・

  • 普通なら当たり前にある物も無いことがあって一から揃えていく必要がある。
  • 教えてもらう人がいないので、自主的に動く必要がある。
  • 院長自身も初めての開業なので、経営・スタッフ管理に慣れていない。

みんなで一から作り上げていくことを喜びと感じる人には向いているでしょうが、 転職してすぐに通常の衛生士業務を始めたいと思っていると面食らう場合が多いと思います。 衛生士に必要な器具はもちろんですが、小さな文具や清掃用具すらオーダーして揃えて行くような段階ですからそのあたりは覚悟が必要かもしれません。 また、スタッフはもちろんですが、院長もまだその立場に慣れていないということもあります。 院長、スタッフ一丸となって新しい歯科医院を作り上げましょうという段階であることを覚悟しておきましょう。

院内保育って利用できるの?

「働き方改革」で、女性も働きやすい職場が増えてきました。歯科医院はお昼休憩が長く、夜は遅いというのがこれまでは当たり前で、 主婦や子育て中の人は働きにくいという印象がありました。 しかし衛生士さんが不足していることもあり色々な面で結婚しても働けるように考えてくれている歯科医院が最近は増えています。

その一つとして院内保育があります。院内保育を設けて、患者様のお子様を預かると同時に、スタッフのお子さんを預かっているところも増えています。 朝一緒に出勤して、帰りも一緒に帰ることができます。 お昼はお子さんと一緒に食べたり、遊ぶことができるのです。 ちょこちょこ顔を出すこともできるし、急な発熱にも対応できる、お母さんにもお子さんにも良い環境だと思います。

本来子供が出来たら仕事を辞めるつもりだった衛生士さんが、 職場がこういう環境を作ってくれたので辞めずに働き続けることが出来ているという声を聞いたこともあります。 結婚したら、子供が出来たら仕事を辞めるという時代ではもはやなくなっています。 子育てをしながらでも働ける環境はどんどん増えていますので、歯科衛生士という資格を活かして社会とつながっていて下さい。